Lang-8はライティングだけじゃなくてチャット友達を作るのにもいいかも

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Lang-8というサービスをご存知でしょうか? 日記などを書くとネイティブが添削をしてくれるサービスで世界中で110万人以上が使っている人気のサービスです。

このサービスですが、基本的な利用法はもちろん日記を書いていくことなのですが、もう一つ僕の場合は非ネイティブで英語を勉強中の人とつながってチャット友達になるということを以前やっていたことがあります。その時はロシアやイタリア、中国の方とつながっていました。

どうやってチャット友達を作るのか?

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Lang-8ですが、基本的に上記の画像のように母語と勉強中の言語を指定してユーザーを検索することが出来るようになっています。
上記画像のように、例えば、母語は未設定で、勉強中の言語を英語に設定すると83万人!もの人がヒットします。
この人たちの中で、日記の内容やプロフィールを見て趣味が合いそうだなぁとか、レベルが似てるなぁとか、あるいはかわいい女の子笑とかに友人申請をしていきます。
英語がまだ初級レベルという方だったら、英語と一緒に日本語を勉強している外国人とつながればいいと思います。
友達申請をして、相手が申請に応じてくれたらメッセージを送っていきましょう。メッセージのやり取りをしてみてフィーリングが合いそうだったらSkypeとかでチャットしようなどと伝えれば多くの人は「いいよ!」と言ってくれると思います。

なぜチャットが最初オススメなのか

僕は、以前は英語を話すのが苦手だったこともありまずはチャットで英語を使うことに慣れたいなというのがありました。 チャットだったら辞書を調べながら書いたり、Google翻訳で知らない単語を訳してから返事を書いたり出来ます。

もう一つのメリットとしては色々な略語を知ることが出来ることや、他の国の文化について知ることが出来ることですね。
僕がチャットを始めた時は略語っていうとOMG(Oh My God)ぐらいしか知らなかったのですが、チャットをしていくと色々略語が出てくるのでそれってどういう意味って聞くとどんどん詳しくなっていきます。BF(Boy Friend)やGF(Girl Friend)さえも知らなかったので結構それは良かったです。
またもう一つ良かったのは、実際にそのチャット友達が日本にやってきた時に案内が出来たことですね。 今でもつながっている人もいて、その人の国に旅した時にまたメッセージ出来るかなと思っています。
チャットでも段々慣れてくると、日本語で文章を書くのとほぼ同じ速度で、英語が書けるようになってきます。
そうすると、実は話す時でもチャットと同じように結構スラスラと話せるようになるのですね。
それぐらいになってきたら、そのチャット友達と時々時間を併せて電話もしていったりするといいかもしれません。
ただ時差の問題などで、なかなか時間調整したりが大変だったりするので、僕の場合、その後オンライン英会話を利用し始めたのはそれが理由だったりします。学生だったらいいのですが社会人だと時間が限られるのでいつでも思った時に英語が話せるという方が都合が良かったのですね。
最近は、たとえばEigoooなどiPhoneでチャットが出来るサービスもあるので、社会人の方だとそちらもいいと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?まずは英語を話す前に、それなりに英語を使えるようになっておきたいなという方は是非この手法を試してみてください。

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