こんにちは、リンガルボックスの手島(@atsuhio)です。
本日、Girls Nomad Lifeというチェンマイに住むデザイナーの方々が運営されているメディアのことを知りました。僕もソンクラーンの時期(4月)と、コムローイの時期(11月)と2回滞在しましたがチェンマイはとてもオススメです。 ただ、僕の滞在しているセブも海外ノマドの場所としてはタイに負けないと思うので今回は、海外ノマドを考えて居る方が疑問に思いそうなことを先回りして回答していきます!質問については、聞きたいことがあればTwitterで直接メッセ下さい、回答します。また頂いた質問で一般的なものはこちらの記事に追加していこうと思います。- ネットのスピードは十分?
- 安全性は十分?
- 生活費はどのくらいかかる?
- 食事はどうなの?
- 日本人コミュニティはどんな感じ?
- ナイトライフは?
- 休日の過ごし方は?
- 英語は通じる?
- フィリピンの文化や人はどういうもの?
Q1. ネットのスピードは十分?Wifiの充実度は?

Q2. 安全性は大丈夫?
個人的な意見で言うと、危険な場所に行かないこと、庶民の多いエリアに行くならお金持ちに見えない格好をすること。など基本的なことを守れば危険はないかと思います。
あるとすればせいぜいスリぐらいかと思います。ただ、これも危険な場所に行かないようにして、また鞄は前に持つ、ズボンの後ろポケットに財布を入れないなど基本的な対策を取れば確率は低いはずです。僕の場合だと5年間住んでてお祭りの時に1回スリに遭遇したぐらいです。Q3. 生活費はどのくらいかかる?

Q4. 食事は?

 外国人向けのレストランについてですが、これは率直に言ってレベル高いと思います。
例えば、写真はアヤラというモールのとんかつ屋さんで撮ったものです。だいたい値段が700円程度でしょうか。日本人が今ものすごく増えていることもあり、とんかつに限らずラーメン屋に、モツ鍋屋など日本食は充実しています。
その他、韓国料理、トルコ料理、インド料理、タイ料理、ベトナム料理、イタリアン、スペイン料理など多国籍の料理も食べられます。
東京で美味しいレストランしか行かないみたいな人だったら別ですが、ほとんどの人は不満を持たないと思います。
また最近はタイや台湾にある夜市のような場所もいくつかオープンしてきていて、そこでは美味しい屋台料理も食べられます。
外国人向けのレストランについてですが、これは率直に言ってレベル高いと思います。
例えば、写真はアヤラというモールのとんかつ屋さんで撮ったものです。だいたい値段が700円程度でしょうか。日本人が今ものすごく増えていることもあり、とんかつに限らずラーメン屋に、モツ鍋屋など日本食は充実しています。
その他、韓国料理、トルコ料理、インド料理、タイ料理、ベトナム料理、イタリアン、スペイン料理など多国籍の料理も食べられます。
東京で美味しいレストランしか行かないみたいな人だったら別ですが、ほとんどの人は不満を持たないと思います。
また最近はタイや台湾にある夜市のような場所もいくつかオープンしてきていて、そこでは美味しい屋台料理も食べられます。
Q5. 日本人コミュニティは?
日本人コミュニティは、フィリピンは日本から直行便もあるし、今セブ島留学も盛り上がっているので、世界でも大きい方ではないかと思います。いる人達は、ノマドというよりも長期に住んでいて旅行会社などを経営しているという人や、語学学校関係者、留学生などです。日本人以外でもまだデジタルノマド的な外国人は少ないので、デジタルノマド的な人たちとたくさん会いたいという場合はちょっと違うな、と感じる方もいるかもしれません。ここは求めているもの次第かと思います。
Q6. ナイトライフは?
フィリピン人はスペインによる統治が長かったこともあり、ラテン気質です。よってパーティはどこもかなり盛り上がります。日本人が定期的にムーベンピックホテルというホテルでビーチパーティを開いたりしています。
クラブ情報については、このブログ記事に詳しいので好きな方は是非御覧ください。 【2017年最新】セブ島の人気クラブまとめ!夜遊びならここで決まり!Q7. 休日の過ごし方は?

Q8. 英語は通じる?
フィリピンは英語が公用語で国民のほとんどが英語を話せます。そのためタイや台湾、ベトナムなどに行くのに比べて日常生活において英語で苦労するということは少ないと思います。むしろ英語圏に比べるとゆっくり話していて聞き取りやすいです。
Q9. フィリピンの文化や人はどういうもの?
フィリピンはナイトライフのところにも書きましたが、スペインによる統治が長かった影響かラテン気質です。フレンドリーに話しかけてくるし、楽観的なところがあります。積極的に絡んでいくととても楽しめるはずです。ただ、お金に少しだらだしない面もあるので貸し借りなどトラブルのもとになることは避けるようにしましょう。また”Filipino Time”と呼ばれているのですが、時間にはルーズなのでそこも予め考慮しておくのがいいでしょう。
長く接していると合う合わない出て来るかと思いますが、個人的には総じていい人たちが多い国だと思います。まとめ
いかがだったでしょうか?フィリピンは世界でも最もGDP成長率の高い国で、しばらく住んでみると他の東南アジア国以上に成長してる姿が目にみえて面白いと思います。
特にセブ島は再開発も急ピッチで進んでおり、間もなく新しい空港も出来る予定です。 既に東南アジアノマドしているという方も、これからノマドに挑戦という方も是非セブに一度いらしてみてはいかがでしょうか?
